2022年11月24日
これまでお付き合いのあるお客様から未利用地の有効活用について、経費を抑えた活用はないものかとご相談を受けておりました。
当初、貸地(一時使用賃貸借)として募集をしておりましたが、前面道路の幅員やロケーション等の理由からご縁を繋げる事が難しくなっていました。
そこで、既に取引のあったレンタルボックス業者へ問い合わせたところ検討したいとの連絡があり、交渉を進めた結果、土地の賃貸借契約としてレンタルボックス業者が借主となり契約締結となりました。
昨今、レンタルボックス(貸コンテナ)を街中で見かける事が増えておりますし、競争率も高くなってきていると認識しております。
以前は、ロードサイドの目立つ場所が優先されていましたが、現在では、利用者側がスマホでネット検索し契約、そしてボックス(部屋)の引渡まで非対面で完結するシステムとなったのでマーケティングを間違えなければ充分にビジネスになると考えます。
土地の有効活用についてお悩みの方は当社へ是非ご相談下さい。
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